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クリーニングの経営コラム

<素朴な疑問> 景気は回復しているのか

 景気は回復しつつあると言われますが、その実感はないという人が多いのが現実です。皆様はいかがですか。果たして景気は回復しているのでしょうか。

 ここで目を疑う事実が最近でてきました。"エンゲル係数"が上がっているということです。エンゲル係数というのは、昔学校で習ったあのエンゲル係数です。1857年、ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが発表した家計の消費支出に占める食費の割合のことです。

 食費は生命維持のため、大きく節約することが困難なので、一般的にこの係数が高いほど生活水準は低いとされます。景気が悪くなればエンゲル係数は高くなり、生活は苦しくなるのですが、景気がよくなっているのにエンゲル係数は現在高くなっているというのはどういうことでしょうか。

 これは食費のなかでも高額の食料品がよく売れているということです。それで食費の支出金額が多くなり、エンゲル係数が上がっているのです。皆さんは今年の節分に百貨店、スーパー、コンビニ等で恵方巻き(すし)を食べましたか。もともとは庶民の食べ物でしたが、今年は1巻き2,000円以上が多く、高価なすしが売れました。

 このように我々は貧しくなったわけでなく、逆に裕福になった結果、エンゲル係数が高くなったということです。これと百貨店、クリーニングとの関係は次回話します。

クリーニング快活会

2017年2月15日

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