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グリーングラスの経営コラム

新年を迎えて

 新年おめでとうございます。輝かしい年となりますように期待いたします。

 さて今年はどんな年になるでしょうか。やってみなければわかりませんが、少し厳し目の1年になるとみています。その原因は人口減少により需要が減ること、ネット販売の拡大、業種によって異なりますが、その他の理由による減少です。例えばクリーニング業では家庭洗いの増加が考えられます。一方需要の増加、売上の増大ですが、大きなものは考えにくく、原価の方も原油安はいいのですが、人件費は上昇を考えておかなければならず、原価を下げるのも限度があります。そこでこの一年は手堅くまとめる年だと思います。昨年をふり返りながら考えてみましょう。

 2015年の業績は順調に推移している、あるいは何とか持ちこたえている状況でした。そうでないところは、はっきりとした理由があって業績が厳しい状態ですが、その理由が解決すれば元に戻ると考えています。弊社の顧問先(コンサルティング先)は全体的にみて好業績の顧問先が多く、順調に乗り越えています。

 しかし、これからは大きな気がかりが浮上しております。最大のものは人手不足です。例年もそうなのですが、昨年は東京、大阪、名古屋を中心に時給が上昇しましたので、社会保険の「年収130万円」と税務上配偶者控除の「年収103万円」を超える時期が早くなり、年末が近づくにつれてパートさんが職場に出てこない現象が例年より早くおこりました。その場合に年末に販売促進ができるかどうか、さらに販促ができたとしても、人件費が多くなることによって利益が減少することが心配されました。今年も同じことがいえそうです。その対策としては人件費のコストコントロールがより大事になります。人手不足はこの一年ずっと続くと思われます。

 人手不足の他の問題としては、景気動向です。財布のヒモが固いかどうかです。固くなると品質よりも値段が重視されます。

 これも全体的にみて大きな問題ではありませんが、ネットの販売です。異業種参入に近い状況に思われます。ごくわずかずつではありますが、侵入しています。わたくし達の身の回りもじわりじわりとネットが入ってきます。これを使うか、商売の手段にできるかどうか考える時期です。

 以上のように現状が良好とみて安心は絶対にできません。これからは警戒感を強めると同時に、今までの事業を大事にする手堅い経営が求められる一年になります。

2016年1月15日

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