販促のお問合せフォームはこちら

HOME > グリーングラスの経営コラム > 2025年問題を考える

グリーングラスの経営コラム

2025年のクリーニング業

 人口減少が本格化して実感するようになり、東京集中がもっと本格化するようになり、働く人口が少なくなりますと、多くの業種でその影響を受けます。クリーニング業はどうでしょうか。

 2025年といっても10年後のことですので、大きな変化はないと思います。20年後ならばワイシャツの仕上機は、もしかすると完全ロボット化しているかもしれません。水洗機やドライ機も全自動になり、工場の人員は3分の1以下になっているように思います。しかし10年後ですので、そんなに変化はないが、人口減少により生産年齢人口が減少するのですから、それに対応した改良はなされていくと考えます。

 むしろ問題は販売です。要点を挙げます。

1.量販店は売価を上げ、品質を高める。
 人口減少により点数が下がりますので、売価は上げざるを得ません。そのため品質を向上させて、値上げに対応すると思われます。

2.ネット販売は次の10年で更に進むと思われます。これは避けて通れない時代の流れです。ネット技術の10年の進歩は想像がつかないくらい変わっていると考えます。

3.専門店は2つに分かれるのではないでしょうか。売価を上げて品質を磨き、技術に活路を見出す道を選ぶ専門店と、そして売価はあまり上げずに品質の維持を保ちながら、現状を基本として生きていく道を選ぶ専門店の2つです。

4.外交営業はドローン(無人機)の活用が進むことが予想されます。ドローンで品物を受け取りに行って、洗い終わるとドローンでお届けする。このあたりはもっと早く完成しているかもしれません。

5.クリーニング代金の取り扱いも電子マネーの普及が進み、現金決済主体の現在とは大きく変わるものと思われます。

 以上ですが、ネットの普及は相当進みます。ネット販売だけでなく、ネット情報でも一段と進歩して身近になります。例えば、料金もお客様はネットで検索して参考にするでしょう。クリーニングは電化商品などと違い技術の商品ですので、ネットで検索して決められると困ります。こういったクリーニング店側の希望や考え方がお客様に通用するかどうか、これが大事なことは現在以上必要となります。

 しかし、10年後には自動運転の車が街中を走っているでしょう。大きく変わる世の中で、クリーニング業も夢をもって経営したいものです。

2015年12月16日

販売促進のお問い合わせはグリーングラスへ。 販売促進のお問合せフォーム

ページの先頭へ